@article{oai:toshoku.repo.nii.ac.jp:02000013, author = {塩野剛}, month = {Mar}, note = {1938年に高碕達之助により東洋罐詰専修学校として設立され,二重巻締は建学以来一貫して本学で教育している最も特徴ある実習の一つである.本学のシーマーはバリエーションが豊かでかつ学生2人に1台の保有数を誇る.それに加え,実験的に様々な条件で巻締を行うことができるといった実務環境ではなかなか実施できない学修が可能である点が本学での巻締実習の大きな利点である.また,巻締主任技術者資格も取得することができる.18歳人口が減少し大学全入時代となり,本学では受験者獲得の目的で出前授業を行っている.作業人数の少人化が進む現状を踏まえ,単純なオペレーター業務に従事できる人材ではなく,理論と技術のみならず,改善や問題解決に取り組むことができる感性や思考力を有する学生を養成するため,より一層魅力のある質の高い教育を目指していく.}, pages = {6--10}, title = {密封グループにおける二重巻締実習の教育内容の紹介}, volume = {7}, year = {2024} }